加工スケジュール

材木の乾燥

特一等品の材木を束で購入、或いは保管材を、自然乾燥させる段階から始まります。水分を含んでいる木材は、膨張しており、乾燥と共に縮み、乾燥共に木の癖が発生します。とても化粧物としては1ミリも使いものになりません。

先ずは、一枚一枚、化粧材に加工する段階から制作が始まります。

乾燥段階

粗削り

ある程度、乾燥させたら、一部のひねくれた木材 特に板はブーメランのようになっているのが何枚かあります。しかし、これ以上あまり癖が出ることはないため、粗削りし、厚みを整えます。

粗削り

超仕上げ

続いて、超仕上げ加工を行います。

*粗削り後→ペーパー仕上げが楽ですが、超仕上げ工程を入れております。

超仕上げカンナ掛け=木本来の仕上げで、表面が真っ平らで、ツルツル、鏡面仕上げ。

上がペーパー 下がカンナ

ペーパー仕上げ=傷を付けながら磨く(擦って磨く)。柔らかい箇所だけが余計に削られ減、デコボコになり、結果、数ヶ月後、目視出来る程にまでに現れます。新築施工なら取り替えさせられます。

*但し、アンティーク風に仕上げる技法により故意に、ワイヤーブラシなどで、浮き作りをする場合もあります。

どんなに目の細かいペーパーでも超仕上げの様には仕上がらず、超仕上げを掛け、刃の切れ味を見て、目の細かいペーパーで軽く磨いております。ペーパー仕上げはほんの一瞬のみです。

着色無しの無垢材ありのままの状態が、1番美しいと改めて感じます。木の香り、手触りの良さがダイレクトに感じられます。無塗装品を、1番にオススメしております。

超仕上げ機械
化粧板へ

加工

一枚一枚化粧が完了した材木を加工していきます。面取りもペーパーではなく、必ず面取りカンナで行います。この辺神経質なところがあります。

着色

組み立てる前に着色を行います。当店は、全て安心安全で扱いやすい、水性ウレタンニスF☆☆☆☆、またはターナミルクペイント(森永乳業提携)で仕上げます。詳しくは「塗装について」をご覧下さい。

制作・組み立て

あとは、組み立てて完成です。

加工工程まとめ

  1. 特一等品の材木を乾燥
  2. 厚みを整える(粗削り)
  3. 超仕上げカンナ掛け
  4. 加工→着色→制作
  5. 梱包、発送
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