商品特徴

©️直ノ八工房/株)真田設計

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KIRISASHI.MsBOXについて

切り欠き差込み式は、名称、加工手段共に完全オリジナルです。コンセプト

3.11震災後、限界耐力(耐震構造)の10|1模型より考案した商品です。(実際には太い材木を使用)

切り欠ぐことにより、木の癖を戻し、釘留め、金具等不要となり、外部に位置しない横ライン取り外し可能など。

KIRISASHI.(切り差し)とは、殆どの作業が「切り欠き、サクリ、背後壁に差込み」を元とした名称です。また、タワーシェルフにも採用しています。

商品の寸法について

全ての商品とKIRISASHI.MsBOXの、それぞれサイズの寸法がミリ単位で、更に、区切りが悪いのは、重要な根拠がございます。いくつかの項目を当てはめ、それを何度も繰り返し加工しては精査し、最も適した寸法を定着させてます。

また、加工工程も同じように、セッティングの繰り返し、塗料の選定、コンピューター並みにマスの内寸法の精密さ、幾度も試作品の制作をし、商品定着をしております。*制作者が、多少神経質な面もあります。

切り欠きに拘る理由

切り欠きに拘る理由は、材木には癖があり表と裏がございます(木表、木裏と言います)。100%に近い殆どの材木が、表側に反り返ります。

外部に向けている木表は、内側(木裏側)に反り返るので、中の板で突っ張り真っ直ぐになりますが、それでは取り外しが硬くなり、更に取り外した際には元の曲がった状態になります。

その木の癖を和らげ(抹殺)、真っ直ぐにするために、切り欠きを入れております。あまり切り欠きを深くすると、今度は、逆のOの字になってしまうため、切り欠きスパンや、木の厚みを考慮し、切り欠きの深さを毎回微調整しながら行っております。

豊富な端材を使用

3.11震災後に「ゴミを出さない、材料をゴミにしない」へ方針転換。残材で木製品を作り出し、いつしかKIRISASHI.MsBOXばっかりが売れるという結果、自然とメイン商品になりました。

また、格子状ではなく、部分部分で切断することで、背後壁、横板に端材を豊富に利用することを目的としております。*端材、切れ端に限って美しい木が残ります。

また、縦板のサクリに、様々な木目の板を一枚一枚 近い間隔でランダムに差し込んでおり、正面から見た仕上がりが美しく、完成品は、無二の品物となります。

背後壁は、縦の板のサクリへ、固く差し込んでいるため、極力釘留め不要なので、組立品も販売しております。

その他の加工

継手、細工は、釘やビスを使わないために行ないます。また、留め切りなどの細工は、イモ(ぶつ切り)で、釘止めするよりも簡単です。材木と材木の接合部は、細工するのが基本です。ズレが生じ狂います。最低でも切り欠いで留めるなど。金物は使わないです。木オンリー

コミセン

なごや継ぎ(留め切り細工)廻り縁

長押継ぎ(隅部分の細工)

渡欠ぎ(組木風)

アリ加工など…

使用材について

★ 使用材は、自然乾燥させた特一等を化粧加工(超仕上げカンナ/ペーパー)した板を使用しております。加工スケジュール

ランク=役物(柾目など)←上小(役物)←特1等←1等上←1等←面ゴロ←2等

★主に使用している板目の杉は、1枚1枚、箇所箇所全く違います。既製品ではプリントしない、小節や極端な赤身、白身、木目も様々あり強弱が魅力的です。

中には左側の柾目も稀に混ざります。

塗装について

塗料は、水性ウレタンニスと、水性ミルクペイント、水性オイルステイン、この3種を使用しております。

水性ウレタンニス

水性ウレタンニスは耐久性が格段に優れており、強靱なウレタン樹脂が、日常的な汚れ、摩擦、微量の水濡れからも強力に木材を保護し、木自体の強度を高め、キズ、凹み、癖、変化を和らげております。どちらかと言えば、杉の欠点を補うために選定した塗料です。通常の高級ニスより、1.7倍程度割高

水性ミルクペイント

ミルクペイントは、牛乳由来の成分をベースとした塗料で、今人気の塗料で、2016年頃より当商品にも使用しております。ウレタンニスまでの強靭さは、持ちませんが、艶がなくしっとりした仕上がりで、手触りが非常に心地よいです。ペンキ系です。薄っすら木目が見える仕上がりです。

水性オイルステイン

オイルステインは、完全に木材向けの定番ペイントで、ウレタンニスの強靭さには及びませんが、鮮やかな木目を演出してくれる塗料です。非常に延びが良く、塗りやすく無塗装品をリメイクされる際にもオススメする塗料です。塗料事態は完全に染み込むタイプで、艶がなく、木の下地処理で木の艶を演出出来るかにかかります。下地処理は、超仕上げカンナを掛けると効果的

安全性 水性への拘り

全商品、塗料はホルムアルデヒド対策F☆☆☆☆4の安心安全で扱い易い水性となります。

シックハウス、シックスクール、食品衛生法適合なので、デリケートな食卓等の木部に最も安心な塗装仕上げとなります。

お客様の室内空間を乱さないため塗料、接着剤、建材などはF☆☆☆☆(JIS規格)の物、または健康に影響がなき物と厳守しております。現在では、基本中の基本です。

艶消しクリアと無塗装品がオススメ

着色無しの無垢材ありのままの状態が、1番美しいと改めて感じます。木の香り、手触りの良さがダイレクトに感じられます。

主に使用している板目の杉は、1枚1枚、箇所箇所全く違います。既製品では真似出来ない、小節や極端な赤身、白身、木目も様々あり強弱が魅力的です。

極端な表現ですが、天然木は湿気が多い環境では吸込み膨らみ、乾燥した環境では吐き出し縮むといった呼吸で、変化は、天然木の最大のメリットでもあります。

また、塗装品は、格段に作業時間が要し、更にアクリルウレタン樹脂入り塗料が割高となっております。それに比べて、無塗装品は割安で、なんと言っても天然無垢ありのままの美しさがあり、1番お勧めです。超仕上げは、着色するのを躊躇う仕上がりです。

また、後々お客様ご自身で、お気に入りの着色でリメイクも可能です。

超仕上げカンナまたは、400#〜1000#ペーパー仕上げておりますので、そのまま塗装出来ます。

注意点

掲載画像について

イメージ画像となります。本画像とは僅かに異なる部分がある場合があります。*改善品、寸法、仕様以外で、補強や見た目など。稀に発送時に写真付きメッセージを送ることがあります。

■ 説明にも記載のとおり、*板目杉の天然木は、裏表が存在し、一枚一枚、箇所箇所でも全く違います。

赤み白太、黒みといった色の違い、極端な木目の違い、節々、触り心地など。*比較的薄い塗料の場合、制作時の材料状況次第で完成品の背景が本イメージ画像とは多少変わって見えてくる場合があります。

木の変化

■木の変化は天然木特有のもので、完成後も、それぞれの環境により僅かに持続傾向にありますが、非常に稀なケースとして、デメリットとなり以下に影響を及ぼす場合があります。

寸法誤差、水平垂直、取り外し板スライドの硬さ緩さ具合、置いたときのバランス、隙間など。

加工について

多少のキズ、凹み、機械跡(バリなど)ある場合があります。見える部分と、裏面など見えない部分は、仕上がりが異なります(裏面手仕上げ不要、塗装無し、細工跡、機械跡など)

塗装について

着色塗装の場合ムラや液ダレが見られることがございます。刷毛跡があるマットな仕上がりとなっております。

木質により極端に濃い個所、薄い箇所があり、それぞれ違って見えてきます。柔らかい箇所、木口(切断面)付近は、塗料の吸込みが激しく、極端に濃くなる傾向にあります。

その他

全ては、ありのままの天然木を使い、一点一点、仕上げたハンドメイドです。多少機械化はしておりますが、あくまでも荒加工で、仕上げは、ノミ、カンナなど使い人の手が加わります。

梱包について

サランラップとリサイクルダンボール、切れ端の板で賄っております。*少々汚れがある場合があります。ご了承ください。


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直ノ八工房/NAONO8COBO
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